時間制限オブジェクトの構築
Opsgenieアクションカードの入力値として、スケジュールローテーションの新規Opsgenie時間制限オブジェクトを構築します。
時間制限は、週の各曜日に対する複数の開始および終了時刻を使用し、スケジュールローテーションを週の特定の曜日と時刻に限定するために使用されます。これにより、さまざまな時間にさまざまなスケジュールローテーションを適用できます。
オプション
フィールド | 定義 | タイプ | 必須 |
---|---|---|---|
Restriction Type(制限タイプ) | 時間制限オブジェクトを構築するために、次のいずれかのオプションを選択します。
| ドロップダウン | TRUE |
入力
フィールド | 定義 | タイプ | 必須 |
---|---|---|---|
Restrictions(制限) | |||
Start Day(開始曜日) | ローテーションの開始曜日。オプションは週の各曜日です。
| ドロップダウン | FALSE |
End Day(終了曜日) | ローテーションの終了曜日。オプションは週の各曜日です。 | ドロップダウン | FALSE |
Start Hour(開始時) | 時間制限の開始の時間値(0~23の整数)。 | ドロップダウン | FALSE |
Start Minute(開始分) | 時間制限の開始の分値。オプションは00または30です。 | ドロップダウン | FALSE |
End Hour(終了時) | 時間制限の終了の時間値(0~23の整数)。 | ドロップダウン | FALSE |
End Minute(終了分) | 時間制限の終了の分値。オプションは00または30です。 | ドロップダウン | FALSE |
出力
フィールド | 定義 | タイプ |
---|---|---|
Time Restriction(時間制限) | 結果の時間制限オブジェクト。 時刻の値のみを使用する例を次に示します。 { "startHour": 5 "startMin": 30 "endHour": 16 "endMin": 0 } 曜日と時刻の値を使用する例を次に示します。 [ { "startDay":"monday", "endDay":"tuesday", "startHour":8, "endHour":18, "startMin":0, "endMin":30 }, { "startDay":"thursday", "endDay":"sunday", "startHour":6, "endHour":8, "startMin":0, "endMin":30 } ] | オブジェクト |