Build Schedule Layer(スケジュールレイヤーの構築)

PagerDutyのスケジュールの更新アクションカードで入力値として使用する新しいPagerDutyスケジュールレイヤーを構築します。

入力

フィールド 定義 タイプ 必須
Schedule Layer(スケジュールレイヤー)
Schedule Layer ID(スケジュールレイヤーID) スケジュールレイヤーの一意のユーザー識別子。新しいレイヤーがまだ存在しない場合は作成されます。存在する場合は、このアクションカードからの入力値で更新されます。 文字列 FALSE
Name(名前) スケジュールレイヤーの名前。 文字列 FALSE
Start(開始) このレイヤーの開始時刻。 日時 TRUE
End(終了) このレイヤーの終了時刻。nullの場合、レイヤーは終了しません。 日時 FALSE
Users(ユーザー) このレイヤー上のユーザーの並べ替えられたリスト。リスト上のユーザーの位置はレイヤー内のユーザーの順序を決定します。 オブジェクト FALSE
Restrictions(制限) レイヤーの制限の配列。制限は、スケジュールレイヤーが割り当てを受け入れることができる日または週の期間に関する限度です。 オブジェクト FALSE
Rotation Virtual Start(ローテーション仮想開始) レイヤーの実質的な開始時刻。これはスケジュールの開始時刻の前にすることができます。 日時 TRUE
Rotation Turn Length Seconds(ローテーション担当期間(秒)) 各オンコールシフトの期間(秒)この値は秒単位で1年を超えることはできません。 数値 TRUE

出力

フィールド 定義 タイプ
Schedule Layer(スケジュールレイヤー) 結果のスケジュールレイヤーオブジェクト。

例:

コピー
{
"Schedule Layer ID":"",
"Name":"",
"Start":"2021-07-30T15:58:11Z",
"End":"",
"Users":
[{"User ID":"PS79DJO",
"Type":"user_reference"}],
"Restrictions":
[{"Type":"daily_restriction",
"Duration Seconds":3600,
"Start Time Of Day":"12:31:23Z",
"Start Day Of Week":null}],
"Rotation Virtual Start":"2021-07-30T15:58:11Z",
"Rotation Turn Length Seconds":3605
}
オブジェクト

関連項目

PagerDutyコネクター

Workflows要素

PagerDuty REST API