ステップ3:フローへのExcelスプレッドシートの追加

  1. Workflowsコンソールで、[Add Another(他を追加)][App Action(アプリのアクション)]の順に進みます。

  2. アプリケーションのメニューから[Excel(Excel)]を選択して、[アクション]メニューから[Add Rows(行の追加)]を選択します。

  3. Add Rowsカードで、[Workbook(ワークブック)]メニューから[User Suspension Report(ユーザー使用停止レポート)]を選択します。

  4. Add Rowカードで、[Worksheet(ワークシート)]メニューから該当のシート番号を選択して、[Done(完了)] をクリックします。

  5. テーブルのフィールドを以下のとおり対応付けます。

  • User Suspendedカードからユーザーの[Alternate ID(別ID)]フィールドをドラッグして、Create Rowカードの[Column A(列A)]フィールドにドロップします。

  • User Suspendedカードから[Display Name(表示名)]フィールドをドラッグして、Create Rowカードの[Column B(列B)]フィールドにドロップします。

  1. [Save(保存)]をクリックして、フローに名前を付けます。必ず、[Save Alⅼ Data(すべてのデータを保存)]を選択してください。

  2. Okta Workflowsコンソール[Flow is OFF(フローがオフ)][ON(オン)]に切り替えます。

次の手順

ステップ4:フローのトリガー