ユースケース:顧客IDとCRMおよびマーケティングツールとの同期

概要

問題:消費者を追跡して惹きつけるために、SalesforceやMarketoなどのマーケティングツールとCRMツールにOktaが管理する顧客IDを追加します。プロビジョニング用に設定不要の連携機能が用意されているアプリもありますが、これらは見込み顧客や連絡先用というよりは、ユーザー情報の管理用として作られています。

解決策:従業員のプロビジョニングやプロビジョニング解除のユースケース同様、Workflowsを使用して、特定のライフサイクルイベントが発生したときにサードパーティツールの連絡先の作成、更新、削除を行います。たとえば、Oktaプロファイルが登録、更新、または削除された時に、見込み顧客を作成、削除、または無効化したり、Marketoで特定の見込み顧客の詳細を更新したりします。

アプリケーションの例:Salesforce、Marketo、Hubspot、Shopify。利用可能なWorkflowsコネクタの完全なリストについては、「コネクタ」を参照してください。

サンプルフロー1

サンプルフロー2

サンプルフロー3

ガイドラインと制限事項

  • データの安定した状態の同期と完全なインポートにこのタイプの解決策が推奨されています。
  • ボリュームが多い場合、1日あたりのイベントフック制限とダウンストリームAPIレート制限に注意してください。ダウンストリームプロバイダーによってレートが制限されている場合、フローが遅くなるか失敗する場合があります。Workflowsのシステム全体の制限も適用されます。「Workflowsのベストプラクティスと制限について」を参照してください。