Workflowsでよくあるエラー
実行時、Workflowsではフローの実行中に問題を特定するための複数のエラータイプを出力できます。この表はWorkflowsのエラーコードについて説明したものです。
エラー | 説明 |
---|---|
Connection Error (接続エラー) | 外部サービスに対するTCP接続を初期化できませんでした。 |
FS Error (FSエラー) | ファイルシステムでエラーが発生しました。 |
Forbidden (禁止) | リソースへのアクセスは禁止されています。 |
HTTP Error (HTTPエラー) | 外部サービスがHTTPエラーを返しました。メッセージには500ステータスコードが含まれていて、応答本文にはコンテンツがない場合があります。 |
HTTP Request Error (HTTPリクエストエラー) | 外部サービスがHTTPエラーを返しましたが、基になるエラーを説明した情報が応答本文に含まれていました。 |
Invalid Flow (無効なフロー) | フローが無効で、解析または実行ができませんでした。 |
Invalid Input (無効な入力) | システムモジュールに入力がないか、入力が無効です。 |
Invalid Type Conversion (無効なタイプ変換) | タイプ変換操作を完了できませんでした |
Network Error (ネットワークエラー) | 別の内部または外部のサービスとの通信を試みた際に低レベルのネットワークエラーが発生しました。 |
Not Active (非アクティブ) | フローがアクティブではないため、実行できません。 |
Not Found (見つからない) | リソースが見つかりませんでした。 |
OAuth Refresh Error (OAuth更新エラー) | OAuthの更新に失敗しました。 |
Parse Error (解析エラー) | JSONやXMLなどの値を解析できませんでした。 |
タイムアウト |
フローのある1つのステップで実行に10分以上かかりました。多くの場合、この種のエラーはインフラストラクチャに問題があることを示しています。 |
URL Error (URLエラー) | URLが無効です。 |
Unknown Error (不明なエラー) | 不明なエラーです。 |
User Error (ユーザーエラー) | 不明なユーザーエラーです。 |