Workflowsの既知の問題
Workflowsの既知の問題について紹介します。
Workflowsへのアクセス
Workflowsを適切に動作させるためには、SSOSKUを有効にしておく必要があります。Oktaヘルプセンターにアクセスするか、Oktaサポートまで問い合わせてください。
スプレッドシート関数
一部のコネクターではイベントのトリガーにポーリングを使用します。Googleスプレッドシートの新規行関数もそのようなイベントの1つです。ポーリングが原因でこれらのイベントが変更時にすぐトリガーされない場合がありますが、変更後にフローがアクティブになるまで10分以上かかることがあります。
コネクタイベントとアクションの制限
Workflowsのメモリ制限は、リアルタイムで生成されるコネクタのドロップダウンに表示される可能性があるアイテム数に影響します。たとえば、Oktaコネクターの場合、アプリケーションのドロップダウンリストを使うイベントやアクションでは最初の100個のアプリケーションしか表示できません。
サポート対象外の認証タイプ
Wokflowsは、フローでの認証にOAuth 2.0 クライアント資格情報はサポートしていません。
オンプレミスアプリケーション
Wokflowsは、オンプレミスのサードパーティ アプリケーションへの接続をサポートしていません。