ユーザーアカウントを同期させる

ユーザーアカウントの同期は、ロールベースのアクセス制御機能を有効化する前に既存のスーパー管理者をOkta Workflowsアプリに割り当てた場合にのみ必要になります。

早期アクセスリリース。「セルフサービス機能を有効にする」を参照してください。

開始する前に

スーパー管理者としてOkta Admin Consoleにサインインします。

ユーザーの同期

  1. Admin Console[Applications(アプリケーション)][Applications(アプリケーション)]に移動します。

  2. [アプリケーション]リストからOkta Workflowsアプリ統合を開きます。

  3. [割り当て]タブでは、プロビジョニングが必要なユーザーは、名前の横の赤い感嘆符で示されます。[Provision User(ユーザーのプロビジョニング)]をクリックし、[OK]をクリックしてプロビジョニングアクションを開始します。

    このアクションは、プロビジョニングされていないユーザーをダウンストリームのOkta Workflowsに同期させ、そのユーザーにWorkflowsコンソール内のWorkflows管理者権限を付与します。

    プロビジョニングされたユーザーは、Workflowsコンソール[設定]ページにアクセスできるようになります。

  4. 更新された割り当て済みユーザーリストを参照し、他にプロビジョニングエラーがあるユーザーがいないことを確認します。

  5. Workflowsコンソール[ロール割り当て]タブで、ユーザーアカウントがOkta Workflowsと同期されていることを確認します。