フローでカードにエラー処理を設定する

Workflowsのほとんどのカードで、エラー処理用の値を設定できます。

  1. 任意のカードのその他のオプション(Other options)歯車アイコンをクリックし、エラー処理(Error handling)を選択します。

  2. 再試行(Retry)ドロップダウンで、エラー発生時にカードを再実行する回数の値を選択します。デフォルト値は0回(0 times)です。

  3. 再試行までの時間(After)ドロップダウンで、再試行間でカードが待機する時間の値を選択します。デフォルト値は5分(5 minutes)です。

    このオプションは、たとえば、アプリケーションを利用できないためにカードがエラーを表示し、フローが中断なく再開できるように待機する必要がある場合に便利です。

  4. エラー時の動作(Then)ドロップダウンで、カードが実行できなかった場合のカードの動作を選択します。選択肢は、フローの停止(Halt Flow)値を返す(Return Values)別のフローを実行(Run another Flow)です。

    • フローの停止(Halt Flow):エラーを表示してフローを停止します。

    • 値を返す(Return Values):エラーを表示してフローを停止しますが、別のフローにカスタムメッセージを送信します。フィールドを追加し、値を入力するか、フローの前の段階で得られる出力をドラッグアンドドロップできます。

    • 別のフローを実行(Run another Flow):エラーを表示してフローを停止しますが、ヘルパーフローを実行します。ヘルパーフローで入力を受け付ける場合、フローの選択(Choose Flow)をクリックし、フローの選択(Select flow)ダイアログからヘルパーフローを選択してフローを呼び出します。ヘルパーフローは、ヘルパーフローのカードのエラー(Error)出力フィールドを使ってエラーの詳細情報を取得できます。スケジュールされたフローとヘルパーフローについてを参照してください。

自動再試行の例外

カードが次のいずれかのHTTPステータスコードを返す場合、エラー処理によって再試行はトリガーされません。一般に、カードがこれらのステータスメッセージのいずれかを返す場合、試行を繰り返してもリクエストの結果は変わりません。HTTPステータスコードを参照してください。

クライアントエラー
  • 400 - Bad Request
  • 401 - Unauthorized
  • 402 - Payment Required
  • 403 - Forbidden
  • 404 - Not Found
  • 405 - Method Not Allowed
  • 409 - Conflict
  • 413 - Payload Too Large
  • 421 - Misdirected Request
  • 422 - Unprocessable Entity
サーバーエラー
  • 500 - Internal Server Error
  • 503 - Service Unavailable
  • 504 - Gateway Timeout

これらのうちいずれかのHTTPステータスコードが返された後に再試行をするフローを構築する必要がある場合は、If Errorを参照してください。