グループをプロジェクトに追加する
既存のAdvanced Server Accessグループをプロジェクトに追加します。
グループにより、ユーザー権限または管理者権限によるサーバーアクセスが可能になります。また、グループにはプロジェクト内のサーバーにAdvanced Server Accessグループを同期させるオプションがあります。
オプション
フィールド | 定義 | タイプ | 必須 |
---|---|---|---|
Create Server Group(サーバーグループの作成) |
ASAサーバーエージェントに、プロジェクト内のサーバーに対応するローカル(UnixまたはWindows)グループを作成させるかどうかを指定します。 |
ドロップダウン |
TRUE |
Server Access(サーバーアクセス) |
ASAグループのメンバーであるユーザーに、プロジェクト内のサーバーへのアクセス権を付与するかどうかを指定します。 |
ドロップダウン |
TRUE |
Server Admin(サーバー管理者) |
ASAグループのメンバーであるユーザーに、プロジェクト内のサーバーへのアクセス権(ルート/ローカルWindows管理者)を付与するかどうかを指定します。 |
ドロップダウン |
TRUE |
入力
フィールド | 定義 | タイプ | 必須 |
---|---|---|---|
Group Name(グループ名) |
プロジェクトに追加されるグループの名前。 |
テキスト |
TRUE |
Project Name(プロジェクト名) |
グループの追加先となるプロジェクトの名前。 |
テキスト |
TRUE |
Server Group Name(サーバーグループ名) |
[Create Server Group(サーバーグループの作成)]がtrueの場合はサーバーグループの名前。 |
テキスト |
FALSE |
Unix GID |
[サーバーグループの作成]がtrueの場合は作成するサーバーグループのGID。 |
数値 |
FALSE |
Server Selectors - Labels(サーバーセレクター - ラベル) |
プロジェクト内のサーバーのKubernetes形式のセレクター。形式:api.(キー)=(値) |
テキスト |
FALSE |
出力
フィールド | 定義 | タイプ |
---|---|---|
Status Code(ステータスコード) |
操作の結果。コネクターは、カードによって実行されたアクションの成否を示すHTTPステータスコードを返します。例:
発生する可能性があるステータスコードの完全なリストについては、「HTTPステータスコード」を参照してください。 |
数値 |