プロジェクトグループのプロジェクトプロパティを変更する

Advanced Server Accessプロジェクトグループのプロジェクトレベルの詳細を更新します。

ASAでは、ASAグループとプロジェクトの結合は、プロジェクトグループ割り当てと呼ばれます。サーバーへのアクセスや、アクセス時にユーザーに割り当てられる権限など、重要なセキュリティポリシーはプロジェクトグループ割り当てに構成されます。

入力

フィールド	定義	タイプ	必須
Group Name（グループ名）	プロジェクトに割り当てられるASAグループ。	テキスト	TRUE
Project Name（プロジェクト名）	グループの割り当て先のターゲットプロジェクト。	テキスト	TRUE
Server Access（サーバーアクセス）	グループのメンバーが、プロジェクト内のサーバーにアクセスできるかどうかを示します。	True/False	FALSE
Server Admin（サーバー管理者）	グループのメンバーが、管理者権限でプロジェクト内のサーバーにアクセスできるかどうかを示します。	True/False	FALSE
Create Server Group（サーバーグループの作成）	ユーザーがメンバーとなるグループが、サーバー上にローカルグループとして作成されるかどうかを示します。	True/False	FALSE
Server Selectors - Labels（サーバーセレクター - ラベル）	プロジェクト内のサーバーのKubernetes形式のセレクター。これらのラベルは、グループメンバーにアクセス権が付与される、プロジェクト内のサーバーのサブセットの選択に使用されます。形式：api.（キー）=（値）	テキスト	FALSE

出力

フィールド	定義	タイプ
Status Code（ステータスコード）	操作の結果。コネクターは、カードによって実行されたアクションが成功したか失敗したかを示す、HTTPステータスコードを返します。例： 201 Createdステータスコードは、アクションが成功し、新しいリソースが作成されたことを示します。 403 Forbiddenエラーは、必要な権限が不足していたためにHTTPリクエストが処理されなかったことを示します。 発生する可能性があるステータスコードの完全なリストについては、「HTTPステータスコード」を参照してください。	数値

関連項目

Advanced Server Accessコネクター

Workflows要素

Advanced Server Access APIのドキュメント