事前認証を作成する
ユーザーがAdvanced Server Accessプロジェクトにアクセスできるように、事前承認を作成します。プロジェクトで事前承認が有効な場合、ユーザーは、プロジェクト内にユーザー向けの期限切れ前の有効な事前承認がある場合にのみサーバー内のプロジェクトにアクセスできます。
入力
フィールド | 定義 | タイプ | 必須 |
---|---|---|---|
Disabled(無効) |
この値は、作成時に事前承認を有効にするかどうかを示します。 Disabled状態の事前認証は、Update Pre-authorizationアクションカードを使って後で有効化できます。 |
True/False |
TRUE |
Expires At(有効期限) |
事前認証が失効する日時。 |
日時 |
TRUE |
User Name(ユーザー名) |
事前認証が適用されるユーザーのAdvanced Server Accessユーザー名。 |
テキスト |
TRUE |
Project Name(プロジェクト名) |
事前認証の作成対象となるAdvanced Server Accessプロジェクト。 |
テキスト |
TRUE |
出力
フィールド | 定義 | タイプ |
---|---|---|
Status Code(ステータスコード) |
操作の結果。コネクターは、カードによって実行されたアクションの成否を示すHTTPステータスコードを返します。例:
発生する可能性があるステータスコードの完全なリストについては、「HTTPステータスコード」を参照してください。 |
数値 |
Expires At(有効期限) |
事前認証が失効する日時。 |
日時 |
Username(ユーザー名) |
事前認証が適用されるユーザーのAdvanced Server Accessユーザー名。 |
テキスト |
Preauthorization ID(事前認証ID) |
事前認証の識別子。 この値は、別のアクションカードで、または別のAPIの呼び出しで使用できます。 |
テキスト |