プロジェクトを更新する

Advanced Server Accessプロジェクトの設定を更新します。

APIでサポートされるすべてのプロパティをこのアクションカードで設定できるわけではありません。このアクションでサポートされないプロジェクトにプロパティを設定する必要がある場合は、このコネクターのCustom API Actionカードを使用します。

入力

フィールド 定義 タイプ 必須
Project Name(プロジェクト名) プロジェクト名を指定します。

テキスト

TRUE

Create Server users(サーバーユーザーの作成) このプロジェクトにASAユーザー向けのサーバーユーザーを作成するかどうかを指定します。デフォルトはfalseです。

True/False

FALSE

Forward Traffic(トラフィックの転送) プロジェクト内のすべてのトラフィックに、選択したゲートウェイを介した転送を必須とするかどうかを示します。

True/False

FALSE

Next Unix GroupID(次のUnix GroupID) サーバーユーザーの新規作成に使用されるGID。

数値

FALSE

Next Unix UserID(次のUnix UserID) サーバーユーザーの新規作成に使用されるUID。100より大きい必要があります。

数値

FALSE

Require Preauth For Creds(カードの事前認証を求める) サインインのための資格情報の取得前にASAユーザーに事前認証を必須とするかどうかを示します。デフォルトはfalseです。

True/False

FALSE

SSH Session Recording(SSHセッションの記録) プロジェクト内のすべてのサーバーでsshの記録を有効にするかどうかを示します。デフォルトはfalseです。

True/False

FALSE

出力

フィールド 定義 タイプ
Status Code(ステータスコード)

操作の結果。コネクターは、カードによって実行されたアクションが成功したか失敗したかを示す、HTTPステータスコードを返します。例:

  • 201 Createdステータスコードは、アクションが成功し、新しいリソースが作成されたことを示します。
  • 403 Forbiddenエラーは、必要な権限が不足していたためにHTTPリクエストが処理されなかったことを示します。

発生する可能性があるステータスコードの完全なリストについては、「HTTPステータスコード」を参照してください。

数値

関連項目

Advanced Server Accessコネクター

Workflows要素

Advanced Server Access APIのドキュメント