Custom API Action
Airtable APIに対してカスタムの認証済みHTTP呼び出しを行います。
このアクションは、他のAirtableカードとは異なります。「Airtable API」を参照してください。
オプション
フィールド | 定義 | タイプ | 必須 |
---|---|---|---|
Request Type(リクエストタイプ) |
カスタムAPI呼び出しでサポートされるHTTPリクエストメソッド、つまりHTTP動詞は次のとおりです(「HTTPリクエストメソッド」を参照)。
|
ドロップダウン |
TRUE |
入力
フィールド | 定義 | タイプ | 必須 |
---|---|---|---|
リクエスト |
|||
Relative URL(相対URL) |
呼び出すWebサーバーのURLアドレス。/{insert_remaining_URL}のように相対URLを指定します。「?」を使用して相対URL内にクエリパラメーターを指定したり、クエリ入力内のオブジェクトキーペアとしてクエリパラメーターを指定したりすることができます。
たとえば、Airtable APIエンドポイントがhttps://api.airtable.com/v0/appu53qW5mpKdJAW2/Design%20projectであれば、相対URLは/v0/appu53qW5mpKdJAW2/Design%20projectsとなります。 |
テキスト |
TRUE |
Query(クエリ) | URLで実行されるアクションを定めるJSONオブジェクト。例:{"name":"something-urgent"} | オブジェクトまたは文字列 |
FALSE |
Headers(ヘッダー) | リクエストのコンテンツタイプを定めるJSONオブジェクト。通常は次の例のようになります: {"Content-type":"application/json"} |
オブジェクト |
FALSE |
Body(本文) | 選択したHTTPリクエストのデータ。 |
オブジェクト |
FALSE |
出力
フィールド | 定義 | タイプ |
---|---|---|
レスポンス |
||
Status Code(ステータスコード) |
操作の結果。コネクターは、カードによって実行されたアクションが成功したか失敗したかを示す、HTTPステータスコードを返します。例:
発生する可能性があるステータスコードの完全なリストについては、「HTTPステータスコード」を参照してください。 |
数値 |
Headers(ヘッダー) |
出力ボディーとは関係のない、ステータスコードの詳細なコンテキスト。レスポンスヘッダーは、選択したHTTPリクエストオプションによって決定します。すべてのヘッダーがレスポンスヘッダーというわけではありません。これは、{"Content-type":"application/json"}のようになります。 |
オブジェクト |
Body(本文) |
選択したHTTPリクエストから返されたデータ。 たとえば、GETリクエストからのデータ。 |
オブジェクト |