呼び出し
AWS Lambda関数を呼び出します。
呼び出しは同期または非同期の場合があります。同期呼び出しの場合、AWS Lambdaは詳細またはエラーが含まれる応答を待機します。非同期呼び出しの場合、AWS Lambdaはイベントをキューに追加します。イベントの送信後、応答にはステータスコードのみが含まれます。
オプション
フィールド | 定義 | タイプ | 必須 |
---|---|---|---|
Use Function Name?(関数名の使用?) |
関数名を使用するかどうかを示します。 |
ドロップダウン |
TRUE |
Your Functions (関数一覧) |
呼び出すことができる関数の一覧。 |
ドロップダウン |
TRUE |
Function Name(関数名) |
部分的または完全な名前を指定することで関数を呼び出します。 |
テキスト |
TRUE |
入力
フィールド | 定義 | タイプ | 必須 |
---|---|---|---|
パラメーター |
|||
invocationType |
呼び出しのタイプ。
3つすべての呼び出しタイプには再試行が含まれる場合があります。 |
ドロップダウン |
FALSE |
logType |
実行ログを含めるかどうか。
|
ドロップダウン |
FALSE |
clientContext |
クライアントに関するデータ。 Base64エンコーディングされるデータは3583バイトに制限されます。 |
オブジェクト |
FALSE |
payload |
関数に提供されるJSONデータ。 |
オブジェクト |
FALSE |
qualifier |
関数のエイリアス(すでに公開されている場合)。 |
テキスト |
FALSE |
出力
フィールド | 定義 | タイプ |
---|---|---|
Status Code(ステータスコード) |
操作の結果。コネクターは、カードによって実行されたアクションの成否を示すHTTPステータスコードを返します。例:
発生する可能性があるステータスコードの完全なリストについては、「HTTPステータスコード」を参照してください。 |
数値 |
Output(出力) |
関数の応答。 |
テキスト |
Log Result(ログ結果) |
実行ログの最後の4KB。 |
テキスト |