共有リンクの作成
Boxで共有リンクが作成された場合にフローをトリガーします。
オプション
フィールド | 定義 | タイプ | 必須 |
---|---|---|---|
Target Item Type(ターゲットアイテムタイプ) |
適用されるWebhookのタイプを選択します。
|
ドロップダウン |
TRUE |
Target Item ID(ターゲットアイテムID) |
Webhookが適用されるアイテムの一意のID。 |
テキスト |
TRUE |
出力
フィールド | 定義 | タイプ |
---|---|---|
イベント |
||
Event ID(イベントID) |
イベントの一意識別子。 |
テキスト |
Event Type(イベントタイプ) |
このファイルを作成したイベントのタイプ。 たとえば、Webhook Event。 |
テキスト |
Event Time(イベント時刻) |
Boxでイベントがトリガーされた日時。 |
日時 |
Webhook ID |
このイベントをトリガーしたWebhookの一意識別子。 |
テキスト |
Event(イベント) |
イベントをトリガーしたイベントの名前。 |
テキスト |
共有リンク |
||
Share URL(共有URL) |
Boxでアイテムへのアクセスに使用できるURL。 |
テキスト |
Download URL(ダウンロードURL) |
ファイルのダウンロードに使用できるURL。このURLをブラウザーで使用することでファイルをダウンロードできます。ファイルがTRUEしいファイルタイプで保存されるように、このURLにはファイル拡張子が含まれます。 |
テキスト |
Vanity URL(バニティーURL) |
Boxでアイテムのプレビューにも使用できるカスタムURL。カスタムURLの作成または変更は、Box Webアプリケーション内でのみ実行できます。 |
テキスト |
Vanity Name(バニティー名) |
Vanity URLで使用されるカスタムバニティー名。 |
テキスト |
Effective Access(有効アクセス) |
共有リンクの有効アクセスレベル。エンタープライズ設定によって許容アクセスレベルが制限される場合、アクセスフィールド内の値よりも厳しいアクセスレベルを使用できます。 |
テキスト |
Effective Permission(有効権限) |
この共有リンクの有効権限。 |
テキスト |
Password Enabled?(パスワード有効化?) |
アイテムへのアクセス時に共有リンクがパスワードを必要とする場合はTrue、それ以外の場合はFalse。 |
True/False |
Time Unshared(共有解除日時) |
このリンクが共有解除された日時。 |
日時 |
Download Count(ダウンロード回数) |
このアイテムがダウンロードされた回数。 |
数値 |
Preview Count(プレビュー回数) |
このアイテムがプレビューされた回数。 |
数値 |
Access Level(アクセスレベル) |
共有リンクのアクセスレベル。 |
テキスト |
Can Download?(ダウンロード可能?) |
アイテムのダウンロードが共有リンクで許容される場合はTrue、それ以外の場合はFalse。フォルダーの共有リンクでは、フォルダー内の任意のアイテムにも適用されます。 |
True/False |
Can Preview?(プレビュー可能?) |
アイテムのプレビューが共有リンクで許容される場合はTrue、それ以外の場合はFalse。フォルダーの共有リンクでは、フォルダー内の任意のアイテムにも適用されます。 |
True/False |
Shared Item ID(共有アイテムID) |
共有リンクのアイテムの一意識別子。 |
テキスト |
Share Item Type(共有アイテムタイプ) |
共有リンクのアイテムのタイプ。 |
テキスト |
Created By(作成者) |
||
Name(名前) |
共有リンクを作成したユーザーの名前。 |
テキスト |
User ID(ユーザーID) |
共有リンクを最後に作成したユーザーの一意識別子。 |
テキスト |
Email(メールアドレス) |
共有リンクを作成したユーザーのメールアドレス。 |
テキスト |
追加情報 |
||
Additional Info(追加情報) |
Boxから返される追加情報。 |
オブジェクト |
コンテキスト |
||
Execution ID(実行ID) |
Webhookイベントの実行識別子。 |
テキスト |
追加情報
次の制限に注意してください。
-
Webhookは、認証済みユーザーのアプリケーションのアイテム(たとえば、ファイルまたはフォルダー)ごとに1つです。
-
Webhooksは、ユーザーのアプリケーションごとに1000です。
-
ルートフォルダーではWebhookをトリガーできません。
共有リンクの作成後、共有リンクのプロパティを編集する場合は、Shared Link Updatedカードを使用する必要があります。