ユーザーを削除する

Dropbox for Businessインスタンスからユーザープロファイルを削除します。

入力

フィールド 定義 タイプ 必須

ユーザー

ID 削除するユーザープロファイルの一意識別子。

テキスト

TRUE

データ

Wipe Data?(データのワイプ?) ユーザープロファイルに関連するすべての情報を恒久的に削除するためのオプション。

True/False

FALSE

Transfer to User ID(転送先ユーザーID) ユーザープロファイルおよび関連情報の転送先の一意識別子。

テキスト

FALSE

Send Alerts to User ID(アラート送信先ユーザーID) 削除されるユーザープロファイルに関してアラートを送信する必要があるチームメンバーの一意識別子。

テキスト

FALSE

Keep Account?(アカウントの維持?)

削除されるユーザープロファイルにリンクされているアカウントを保存するためのオプション。

[Keep Account?(アカウントの維持?)]オプションは、招待を了承し、メールリンクから手動でアカウントを有効化したユーザーに対してのみ適用可能です。ユーザーがメール招待を了承することによりアカウントを有効化しない場合、[Keep Account?(アカウントの維持?)]オプションは無効です。

True/False

FALSE

Retain Team Shares?(チーム共有の保持?) 削除されるユーザープロファイルと他のチームメンバーの間で共有されているすべてのファイルを保存するためのオプション。

True/False

FALSE

出力

フィールド 定義 タイプ
Status Code(ステータスコード)

操作の結果。コネクターは、カードによって実行されたアクションが成功したか失敗したかを示す、HTTPステータスコードを返します。例:

  • 201 Createdステータスコードは、アクションが成功し、新しいリソースが作成されたことを示します。
  • 403 Forbiddenエラーは、必要な権限が不足していたためにHTTPリクエストが処理されなかったことを示します。

考えられるステータスコードの完全なリストについては、「HTTPステータスコード」を参照してください。

テキスト

関連項目

Dropbox for Businessコネクター

Workflows要素

Dropbox開発者向けドキュメント