Custom API Action(カスタムAPIアクション)
Google Cloud Functions APIに対してカスタムの認証済みHTTP呼び出しを行います。
オプション
| フィールド | 定義 | タイプ | 必須 | 
|---|---|---|---|
| 製品 | 呼び出すGoogle製品API。 
 | ドロップダウン | TRUE | 
| Request Type(リクエストタイプ) | カスタムAPI呼び出しでサポートされるHTTPリクエストメソッド、つまりHTTP動詞は次のとおりです(「HTTPリクエストメソッド」を参照)。 
 | ドロップダウン | TRUE | 
入力
| フィールド | 定義 | タイプ | 必須 | 
|---|---|---|---|
| Relative URL(相対URL) | 呼び出すWebサーバーのURLアドレス。 /{version}/{insert_remaining_URL}のように相対URLを指定します。「?」を使用して相対URL内にクエリパラメーターを指定したり、クエリ入力内のオブジェクトキーペアとしてクエリパラメーターを指定したりすることができます。 たとえば、Google Cloud Functions V1 APIエンドポイントがhttps://cloudfunctions.googleapis.com/v1/projects/{{projectId}}/locationsの場合、相対URLは/v1/projects/{{projectId}}/locationsです。 「Google Cloud Functions API」を参照してください。 | テキスト | TRUE | 
| Query(クエリ) | オブジェクト形式 (キーと値のペア) で含める必要がある追加のクエリーパラメーターを指定します。 | オブジェクト | FALSE | 
| Headers(ヘッダー) | (すでにコネクターが対応している)認可またはコンテンツタイプ以外に、必要な任意のヘッダーを指定します。 | オブジェクト | FALSE | 
| Body(本文) | リクエストボディーをJSON形式で指定します。 POST・PUT・PATCHリクエストでのみ使用できます。 | オブジェクト | FALSE | 
出力
| フィールド | 定義 | タイプ | 
|---|---|---|
| Response (レスポンス) | ||
| Status Code(ステータスコード) | 
 操作の結果。コネクターは、カードによって実行されたアクションの成否を示すHTTPステータスコードを返します。例: 
 発生する可能性があるステータスコードの完全なリストについては、「HTTPステータスコード」を参照してください。 | 数値 | 
| Headers(ヘッダー) | 出力ボディーとは関係のない、ステータスコードの詳細なコンテキスト。レスポンスヘッダーは、選択したHTTPリクエストオプションによって決定します。すべてのヘッダーがレスポンスヘッダーというわけではありません。これは、{"Content-type":"application/json"}のようになります。 | オブジェクト | 
| Body(本文) | 選択したHTTPリクエストから返されたデータ。 たとえば、GETリクエストからのデータ。 | オブジェクト | 
