ユーザーへのライセンスの割り当て

Google Workspaceユーザーにライセンスを割り当てます。

ライセンスの割り当て、削除、再割り当ての詳細については、Googleのライセンスに関するドキュメンテーションページを参照してください。

入力

フィールド 定義 タイプ 必須

製品

Licenses(ライセンス)

ユーザーに割り当てる製品ライセンスのリスト(または単一のライセンス)。「GoogleプロダクトIDとSKU ID」を参照してください。

例:

コピー
[
{
"skuid":"1010020028",
"productid":"Google-Apps"
}
]

オブジェクトのリスト

FALSE

ユーザー

Primary Emails(プライマリメール)

ライセンスを割り当てるユーザーのメールアドレス。

テキスト

TRUE

すでに割り当て済みのライセンスをユーザーに割り当てようとすると、アクションカードで次のエラーが返されます。

  • 割り当てようとしたライセンスが自動的に新規ユーザーに割り当てられた場合、503ステータスのエラーコードがスローされます。

  • 割り当てようとしたライセンスが自動的に新規ユーザーに割り当てられず、カードに指定されている現在割り当て済みのユーザーに割り当てられたままの場合、412ステータスのエラーコードがスローされます。

Google WorkspaceアカウントについてクラウドIDフリーライセンスがデフォルトで割り当てられる場合、このライセンスはすべての新規ユーザーに自動的に割り当てられることに注意してください。

出力

フィールド 定義 タイプ

License Name(ライセンス名)

割り当てられたライセンスの名前。

テキスト

Status Code(ステータスコード)

操作の結果。コネクターは、カードによって実行されたアクションの成否を示すHTTPステータスコードを返します。例:

  • 201 Createdステータスコードは、アクションが成功し、新しいリソースが作成されたことを示します。
  • 403 Forbiddenエラーは、必要な権限が不足していたためにHTTPリクエストが処理されなかったことを示します。

発生する可能性があるステータスコードの完全なリストについては、「HTTPステータスコード」を参照してください。

数値

関連項目

Google Workspace Adminコネクター

Workflows要素

Google Workspace APIのドキュメント