チャットを作成する
Microsoft Teams内にチャットを作成します。
入力
フィールド | 定義 | タイプ | 必須 |
---|---|---|---|
Chat(チャット) | |||
Chat Type(チャットタイプ) |
チャットのタイプを指定します。取り得る値は次のとおりです。
|
ドロップダウン | TRUE |
Topic(トピック) | チャットのタイトル。チャットタイトルを指定できるのは、チャットタイプがグループの場合のみです。 | 文字列 | FALSE |
User IDs(ユーザーID) | ユーザーの一意識別子。 | 文字列のリスト | FALSE |
出力
フィールド | 定義 | タイプ |
---|---|---|
Response(レスポンス) | ||
ID | チャットの一意識別。 | 文字列 |
Topic(トピック) | チャットのタイトル。チャットタイトルを指定できるのは、チャットタイプがグループの場合のみです。 | 文字列 |
Chat Type(チャットタイプ) | チャットのタイプを指定します。 | 文字列 |
Created Date Time(作成日時) | チャットメッセージが作成されたタイムスタンプ。 | 日時 |
Last Updated Date Time(最終更新日時) | チャット名が変更された、またはメンバーリストが最後に変更された日時。 | 日時 |
Status Code(ステータスコード) | 操作の結果。コネクターは、カードによって実行されたアクションが成功したか失敗したかを示す、HTTPステータスコードを返します。例:
発生する可能性があるステータスコードの完全なリストについては、「HTTPステータスコード」を参照してください。 |
数値 |
追加情報
Workflows接続の作成に使用されたユーザーアカウントは、コネクターによってユーザーリストに自動的に追加されます。接続ユーザーのユーザーIDに渡す必要はありません。