チームの参照

IDを指定してMicrosoft Teamを参照します。

入力

フィールド 定義 タイプ 必須

チーム

ID チームの一意のID。

テキスト

TRUE

出力

フィールド 定義 タイプ
Response (レスポンス)
ID チームの一意のID。

テキスト

Display Name(表示名) チームの表示名。

テキスト

Description(説明) チームの説明。

テキスト

Visibility(可視性) グループとチームの可視性。

たとえば、Public(パブリック、デフォルト)またはPrivate(プライベート)を指定できます。

テキスト

Web Url Microsoft Teamsクライアント内のチームにアクセスするハイパーリンク。Microsoft Teamsクライアントでチームを右クリックし、[Get link to team(チームへのリンクを取得)]を選択すると得られるURLです。

テキスト

Membership is Limited to Owners(メンバーシップを所有者に限定) チームのメンバーシップを所有者ロールを持つユーザーに限定するかどうかを指定します。

True/False

Member Settings(メンバー設定)
Allow Create Update Channels(チャンネルの作成と更新を許可) メンバーがチャンネルを作成、更新できるかどうかを指定します。

True/False

Allow Create Private Channels(プライベートチャンネルの作成を許可) メンバーがプライベートチャンネルを作成できるかどうかを指定します。

True/False

Allow Delete Channels(チャンネルの削除を許可) メンバーがチャンネルを削除できるかどうかを指定します。

True/False

Allow Add Remove Apps(アプリの追加と削除を許可) メンバーがアプリを追加および削除できるかどうかを指定します。

True/False

Allow Create Update Remove Tabs(タブの作成、更新、削除を許可) メンバーがタブを作成、削除できるかどうかを指定します。

True/False

Allow Create Update Remove Connector(コネクタの作成、更新、削除を許可) メンバーがコネクタを作成、削除できるかどうかを指定します。

True/False

Guest Settings(ゲスト設定)
Allow Create Update Channels(チャンネルの作成と更新を許可) ゲストがチャンネルを作成、更新できるかどうかを指定します。

True/False

Allow Delete Channels(チャンネルの削除を許可) ゲストがチャンネルを削除できるかどうかを指定します。

True/False

Messaging Settings(メッセージ設定)
Allow User Edit Settings(ユーザーに設定の編集を許可) ユーザーが設定を編集できるかどうかを指定します。

True/False

Allow User Delete Messages(ユーザーにメッセージの削除を許可) ユーザーがメッセージを削除できるかどうかを指定します。

True/False

Allow Owner Delete Messages(所有者にメッセージの削除を許可) 所有者がメッセージを削除できるかどうかを指定します。

True/False

Allow Team Mentions(チームメンションを許可) チームメンションが許可されるかどうかを指定します。

True/False

Allow Channel Mentions(チャンネルメンションを許可) チャンネルメンションが許可されるかどうかを指定します。

True/False

Fun Settings(おもしろ設定)
Allow Giphy(Giphyを許可) グループのメンバーがGiphy画像を使用できるかどうかを指定します。

True/False

Giphy Content Rating(Giphyコンテンツレーティング) 許容するGiphyコンテンツのレーティングレベルを表示します。

たとえば、strictまたはmoderateを指定できます。

テキスト

Allow Stickers and Memes(StickerとMemeを許可) StickerとMemeが許可されるかどうかを指定します。

True/False

Allow Custom Memes(カスタムMemeを許可) StickerとMemeが許可されるかどうかを指定します。

True/False

Status Code(ステータスコード)

操作の結果。コネクターは、カードによって実行されたアクションが成功したか失敗したかを示す、HTTPステータスコードを返します。例:

  • 201 Createdステータスコードは、アクションが成功し、新しいリソースが作成されたことを示します。
  • 403 Forbiddenエラーは、必要な権限が不足していたためにHTTPリクエストが処理されなかったことを示します。

発生する可能性があるステータスコードの完全なリストについては、「HTTPステータスコード」を参照してください。

数値

関連項目

Microsoft Teamsコネクター

Workflows要素

Microsoft Teamsコネクターに関するガイダンス

Microsoft Teams APIの概要