Search Chats(チャットの検索)
Microsoft Teams内のチャットを検索します。
オプション
フィールド | 定義 | タイプ | 必須 |
---|---|---|---|
結果セット |
検索結果を表示するために次のオプションのいずれかを選択します。
|
ドロップダウン | TRUE |
Search By(検索条件) | 検索の[Exact Match(完全一致)]に該当するチームを返すか、検索式の[Starts With(先頭一致)]に該当するチームを返すかを選択します。 | ドロップダウン | TRUE |
入力
フィールド | 定義 | タイプ | 必須 |
---|---|---|---|
検索 | |||
Topic(トピック) |
チャットのタイトル。チャットタイトルを指定できるのは、チャットタイプがグループの場合のみです。
[Search By(検索条件)]オプションで |
文字列 | FALSE |
Chat Type(チャットタイプ) |
チャットのタイプを指定します。取り得る値は次のとおりです。
[Search By(検索条件)] オプションで |
ドロップダウン | TRUE |
Search Criteria(検索条件) | |||
Record Limit(レコード制限) |
ストリーミングするレコードの数を指定します。
[Result Set(結果セット)]オプションで[Stream Matching Records(一致レコードのストリーミング)] が選択されている場合に表示されます。 |
数値 | TRUE |
Streaming(ストリーミング) | |||
Flow(フロー) |
[Choose Flow(フローの選択)]をクリックし、検索結果がストリーミングされるヘルパーフローを参照および選択して、[Choose(選択)]をクリックして確定します。 オプションとして、[Click or drop here to create (クリックまたはここにドロップして作成)]の下の空のフィールドをクリックし、データをヘルパーフローに渡すカスタム拡張可能フィールドを追加します。これらのフィールドは、ヘルパーフロー内の[State (状態)]出力オブジェクトの下にキーと値のペアとして追加されます。 |
フロー | TRUE |
出力
フィールド | 定義 | タイプ |
---|---|---|
Chats(チャット) | ||
ID | チャットの一意のID。 | 文字列 |
Chat Type(チャットタイプ) | チャットのタイプを指定します。 | 文字列 |
Members(メンバー) | チーム、チャンネル、またはチャット内のユーザーを表します。「会話メンバー」を参照してください。 | オブジェクトのリスト |
Topic(トピック) | チャットのタイトル。チャットタイトルを指定できるのは、チャットタイプがグループの場合のみです。 | 文字列 |
Created Date Time(作成日時) | チャットが作成された日時。 | 日時 |
Last Updated Date Time(最終更新日時) | チャット名が変更された、またはメンバーリストが最後に変更された日時。 | 日時 |
Records Streamed(ストリーミングしたレコード) |
ストリーミングフロー内でストリーミングされたレコードの数。 [Result Set(結果セット)]オプションで[Stream Matching Records(一致レコードのストリーミング)] が選択されている場合に表示されます。 |
数値 |
追加情報
[Result Set(結果セット)]で[First 50 Matching Records(最初に一致する50レコード)]オプションを選択した場合、想定されるすべてのレコードでAPIが応答しない可能性があります。すべてのレコードを確実に検索するには、[Stream Matching Records(一致レコードのストリーミング)]オプションを使用します。