List Import Sessions(インポートセッションの一覧表示)

IDソースのすべてのアクティブIDソースセッションを一覧表示します。

ステータスがCREATED(作成済み)またはTRIGGERED(トリガー済み)のすべてのIDソースセッションはアクティブとみなされます。

このアクションカードは、Anything-as-a-Source(XaaS)統合でのみ機能します。「Anything-as-a-Source」を参照してください。

Scopes(スコープ)

このカードで必要なOAuthスコープのリストは「アクションカード」を参照してください。

オプション

フィールド 定義 タイプ 必須
Application(アプリケーション)

動的にすべてのCustom Identity Sourceアプリ統合を返します。入力フィールドとしてアプリケーションIDを入力するためのオプションも提供します。

このフィールドは最大100個のアプリケーションインスタンスを表示します。サーバーまたはネットワークの問題によりタイムアウトが発生する場合、このフィールドは-- Enter Application ID --(-- アプリケーションIDを入力してください --)を表示します。

ドロップダウン

TRUE

入力

フィールド 定義 タイプ 必須

Application(アプリケーション)

ID 指定されたCustom Identity Sourceアプリケーションの一意のID

テキスト

TRUE

出力

フィールド 定義 タイプ

Result(結果)

Sessions(セッション) すべてのアクティブセッションのリスト。

オブジェクトのリスト

ID

アクティブまたは進行中のインポートセッションのID。

この値は、Create an Import SessionカードのSession ID出力の結果から取得されます。

テキスト

Application ID(アプリケーションID)

指定されたCustom Identity Sourceアプリケーションの一意のID。

テキスト

Status(ステータス)

現在のインポートセッションの状態。有効な値:

  • Created(作成日)

  • TRIGGERED(トリガー済み)

  • COMPLETED(完了)

  • CLOSED(終了済み)

  • EXPIRED(期限切れ)

アクティブなIDソースセッションの一覧表示」については、Okta APIのドキュメントを参照してください。

テキスト

Import Type(インポートタイプ) Identity Source Session(IDソースセッション)のインポートタイプ。現在サポートされるのは、INCREMENTALのみです。

テキスト

関連項目

Oktaコネクター

Workflows要素

Oktaコネクターに関するガイダンス

Okta APIドキュメント