Find Users（ユーザーの検索）

検索引数を使ってOkta Privileged Access内のすべてのユーザーを検索し、一致ユーザーのリストを返します。

このアクションカードはList all Users for a Team APIを使用します。

APIはページ分けをサポートしますが、アクションカードはこの動作をサポートしません。カードが返す結果の最大数は200です。この関数から200を上回る結果が返されることが考えられるときは、代わりにCustom API Actionカードを使ってリンクヘッダー値を処理します。

入力

フィールド	定義	タイプ	必須
Query（クエリ）	部分的または完全ユーザー名などの検索引数を指定します。	テキスト	TRUE

出力

フィールド	定義	Type (タイプ)
Users（ユーザー）	ユーザーとその関連メタデータのリスト。	オブジェクトのリスト
Found Count（検出数）	Okta Privileged Accessで検出されたユーザーの数。	テキスト
Status Code（ステータスコード）	操作の結果。コネクターは、カードによって実行されたアクションの成否を示すHTTPステータスコードを返します。例： 201 Createdステータスコードは、アクションが成功し、新しいリソースが作成されたことを示します。 403 Forbiddenエラーは、必要な権限が不足していたためにHTTPリクエストが処理されなかったことを示します。 発生する可能性があるステータスコードの完全なリストについては、「HTTPステータスコード」を参照してください。	数値

関連項目

Okta Privileged Accessコネクター

フロー内のカード

Okta Privileged Access API