フィールド
すべての入力フィールドと出力フィールドには型があります。基本的な型は5種類あります。
- Text(テキスト)
- 数値(Number)
- 正/誤
- Date & Time(日時)
- File(ファイル)
上記の型を組みあわせた特殊な型も2種類あります。
- オブジェクト(Object):オブジェクトはキーと値の集合です。それぞれの値は異なる型にすることができます。たとえば、顧客(Customer)オブジェクトであれば、テキスト文字列の名(First Name)と姓(Last Name)、数値のID、日時の契約日(Sign Up)などで構成されることが考えられます。
- リスト(List):リストは、数値のリストやオブジェクトのリストなど、すべて同じ型のアイテムの集合です。
フィールド型エラー
フローでエラーが発生した場合、まずはフィールドの型を確認する必要があります。
たとえば、数値が数値(Number)型ではなくテキスト(Text)型に設定されている場合、数値の並べ替えは誤って行われます。入力フィールドであれば、カードは入力値を入力フィールドに指定されている型に自動的に変換します。
関数またはアクションで特定の型が想定されるときに、変換不能な別の型のデータを受信した場合も型の不一致が生じます。たとえば、Math - Add関数は入力としてテキストを受け付け、それを数値に変換します。10とpotatoを追加しようとすると、数値10は文字列として10に変換されます。potatoという文字列を数値に変換する方法は不明です。
カスタム出力フィールドでは、型を正しく設定しなければエラーが発生する可能性があります。たとえば、数値を受け付けるが、それをオブジェクトとして渡すような定義はしないでください。
カスタムフィールド(Custom Fields)
多くのカードでは、独自の入力フィールドと出力フィールドを作成できます。該当する場合、Click or drag to create(カスタム出力用)またはClick or drop to create(カスタム入力用)と書かれ、無効化されたフィールドが表示されます。フィールドをクリックすると、一意の名前を付けられるようになります。
出力を入力までドラッグすると、カスタムフィールドはドラッグ元とドラッグ先の名前と型を取得します。たとえば、Math-Add関数には2つの入力が定義されていますが、3つ以上の数値を追加できるように入力を追加できます。
動的フィールド(Dynamic fields)
一部のカードには、動的フィールドが含まれます。例:
- Googleスプレットシート - Read Row:出力フィールドは、選択したスプレッドシートの列見出しに対応します。
- Salesforce - Find Record:入力は、検索対象レコードの型に依存します。
カードの共通の警告
The fields below may change。この警告は、次の場合にイベントカードまたはアクションカードで表示されます。-
アプリに接続していない場合、アカウントを選択していない場合、または必須パラメーターが見つからない場合。
-
カードの入力または出力が、選択したアカウントとパラメーターに依存する場合。
この警告をクリアするには、接続を追加または更新して入力と出力を再同期させる必要があります。カードの端にある歯車アイコンを通じてフィールドの選択(Choose Fields)設定メニューを表示し、閉じます。
Some fields failed to load。この警告は、次の場合にイベントカードまたはアクションカードで表示される場合があります。-
アカウントの構成が不適切な場合。
-
ネットワークエラーにより、フィールドを読み込めない場合。