ステップ3:Else分岐の作成

  1. If/Else分岐の[Run when False(FALSEなら実行)]部分で[Add Another(他を追加)][Function(関数)][Branching(分岐)][Continue/If(Continue/If)]の順にクリックします。
  2. Custom API Action カードの[Body(本文)]をドラッグして、Continue Ifカードの[[value a(値a)]フィールドにドロップします。

  3. 比較フィールドで、[is not empty(空でない)]を選択します。

  4. [Add Another(他を追加)][Function(関数)][Date & Time(日時)][Now (今)]の順にクリックします。

  5. [Add Another(他を追加)][Function(関数)][Date & Time(日時)][Unix(Unix)]の順にクリックします。

  6. Nowカードから[date(日付)]フィールドをドラッグして、Unixカードの[start(開始)]フィールドにドロップします。

  7. Unixカードの[output(出力)]フィールドをクリックして、[Customize(カスタマイズ)]を選択します。

  8. Unixカードの名前表示フィールドに、generatedIDと入力します。

  9. [Add Another(他を追加)][Function(関数)][Text(テキスト)][Concatenate(連結)]の順にクリックします。

  10. 最初のConcatenateカードからプレフィックス値をドラッグして、新しいConcatenateカードの[text1(テキスト1)]にドロップします。

  11. Unixカードから[generatedID(生成ID)]をドラッグして、新しいConcatenateカードの[text2(テキスト2)]にドロップします。

  12. 入力フィールドに、好みのドメイン名を (@domain.comという形で) 入力します。

  13. Concatenateカードの[output(出力)]フィールドをクリックして、[Customize(カスタマイズ)]を選択します。

  14. 名前表示フィールドに_unique_email_address_と入力します。

  15. If/Else分岐の[Run when FALSE(FALSEなら実行)]部分で、[Add Another(他を追加)][ Function(関数)][Text(テキスト)][Compose(構成)]の順にクリックします。

  16. 以下を入力します。

{ "commands": [ { "type": "com.okta.appUser.profile.update", "value": { "email": "" } } ]}

  1. Concatenateカードから[unique_email_address(一意のメールアドレス)]フィールドをドラッグして、Composeカードの空白スペース (email「:」の後) にドロップします。

  2. Composeカードの[output(出力)]フィールドをクリックして、[Customize(カスタマイズ)]を選択します。

  3. 名前表示フィールドにimport_inlinehook_responseと入力します。

  4. If/Else分岐の[Run when FALSE(FALSEなら実行)]部分で[Add Another(他を追加)][Function(関数)][Flow Control(フロー制御)][Return Raw(未加工で返す)]の順にクリックします。

  5. Composeカードの[import_inlinehook_response(インラインフックレスポンスのインポート)]フィールドをドラッグして、Return Rawカードの本文にドロップします。

  6. [Save(保存)]をクリックして、フローに名前を付けます。必ず、[Save Alⅼ Data(すべてのデータを保存)]を選択してください。

  7. orkflowコンソール[Flow is OFF(フローがオフ)][ON(オン)]に切り替えます。

次の手順

ステップ4:フローのトリガー