ステップ1:親フローの構築

  1. Admin Consoleで[Workflow]>[Workflows Console(Workflowsコンソール)]に移動します。
  2. Workflowsコンソールで[New Flow(新規フロー)]をクリックします。このフローを保存したフォルダーがある場合は、任意でそのフォルダーを開き、[Create a Flow Now(今すぐフローを作成)]をクリックします。

  3. フローに「 Import Users - Parent Flow」という名前を付けます。

  4. [Add New Event (新規イベントの追加)]をクリックして、[Okta Apps (Oktaアプリ)]メニューから[Schedule (スケジュール)]を選択します。

  5. フローのスケジュールで、週単位の頻度を設定します。

  6. 2番目のカードで、[App Actions (アプリのアクション)]をクリックしてから、使用したアプリを選択してCSVファイル (GoogleまたはExcelのスプレッドシート) を作成します。

  7. [Actions (アクション)]メニューで、[Read All Rows (全行を読み込む)]を選択します。

  8. Read All Rowsカードで、自分のスプレッドシートと、ユーザーが保存されているワークシートの番号を選択して、[Done (完了)]をクリックします。

  9. CSVファイルの4つの列の名前が選択されているか確認して、[Done(完了)]をクリックします。

  10. [Add Another(他を追加)]>[Function(関数)]>[List(リスト)]>[For Each]の順にクリックします。

  11. Read All Rowsカードの[Rows(行)]フィールドをドラッグして、For Eachカードの[[list(リスト)]フィールドにドロップします。

次の手順

ステップ2:ヘルパーフローの構築