チュートリアル:Salesforceへのユーザープロビジョニング
このチュートリアルは、Oktaで最も一般的な使用事例の1つである「Salesforceへのユーザープロビジョニング」について説明します。このフローをオンにすると、OktaでSalesforceアプリにユーザーを割り当てるだけで、完全なSalesforceユーザープロファイルを作成できます。このフローは、個人またはグループの割り当てを行うとトリガーされます。
- ユーザーがSalesforceに存在しない場合、フローがSalesforceユーザーを作成し、プロファイルと機能ライセンスを割り当てます。
- ユーザーがSalesforceですでにアクティブになっている場合、フローが終了します。
- ユーザーがSalesforceで非アクティブになっている場合、フローがユーザーを再アクティブ化します。
フローが無事実行されたら、正しいエンタイトルメントを割り当てられたユーザーがSalesforceに作成されます。ユーザーはその後、ダッシュボードでSalesforceアプリ立ち上げることにより、Salesforceにログインできます。
このチュートリアル終了までに、Orgに対するフローの設定方法、そのフローを編集して通知を追加する方法、フローをとリガーして結果を読み込む方法が理解できます。
このチュートリアルのステップ
- ステップ0:はじめに
- ステップ1:フローへのアクセス
- ステップ2:フローのテンプレートの詳細
- ステップ3:Oktaでのフローのトリガー
- ステップ4:フローのカスタマイズ
- ステップ5:カスタムフローの保存とテスト
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