ライフサイクルアクティビティ発生時の通知の送信
プロビジョニングやデプロビジョニング、停止など、関連するライフサイクルイベントについてユーザーまたは管理者に通知します。
概要
問題:新しいユーザーがアプリに追加された時か削除された時、ユーザーが停止された時、またはユーザーが特定のアクションを実行した時にIT管理者は通知を受け取る必要があります。
解決策:任意のライフサイクルイベントが発生すると、Workflowsがメールかチャットアプリケーションを通じたカスタム通知をトリガーします。
アプリケーション:ライフサイクル管理をサポートするコネクタとともに、Gmail、Outlook、PagerDuty、ServiceNowを使用します。Workflowsコネクタの完全なリストについては、「コネクタ」を参照してください。
チュートリアル
このフローの実装に関する詳細なチュートリアルについては、「チュートリアル:基本通知フロー」を参照してください。
サンプルフロー1
サンプルフロー2
ガイドラインと制限事項
- ダウンストリームアプリの制限によってフローの実行が成功しない場合があります。
- このユースケースはOrganizationの社内通知を想定したものです。外部エンドユーザーへの大量のメッセージ送信には対応していません。
- Oktaイベントフックでは、1日の最大トランザクションが10万回までに制限されています。
- Workflowsのシステム全体の制限も適用されます。「Workflowsのベストプラクティスと制限について」を参照してください。