AndroidデバイスのOkta Verifyアカウントで生体認証または画面ロック確認を構成する
Okta Verifyアカウントのセットアップ時に生体認証または画面ロック(PIN、パターン、またはパスワード)確認を有効にしなかった場合、後で行うように求められることがあります。
- Okta Verifyを開き、自分のアカウントをタップします。
- [Account details(アカウントの詳細)]ページのトグルをクリックして[Biometric confirmation(生体認証確認)]または[PIN, pattern, or password confirmation(PIN、パターン、またはパスワード確認)]のオン/オフを切り替えます。
Android 12では、仕事用プロファイルにOkta Verifyがインストールされている場合、生体認証を有効にすることはできません。可能であれば、生体認証の有効化のステップをスキップします。問題が解決しないときは、組織のヘルプデスクまでお問い合わせください。
組織で生体認証または画面ロック確認が必須の場合、この検証オプションを無効にすることはできません。
デバイスで生体認証または画面ロックの設定を変更すると、Okta Verifyの設定との同期は失われます。生体認証または画面ロック確認を求められる可能性があります。
仕事用のアプリと個人アプリを分けるためにデバイスに仕事用プロファイルをセットアップしている場合は、Okta Verifyが仕事用プロファイルにインストールされていることがあります。この場合は、すでにデバイスで行った設定に加えて、生体認証または画面ロックのセットアップを仕事用プロファイルでも行います。仕事用プロファイルの生体認証設定ページの場所はデバイスの製造元によって異なり、 または にあります。詳細については、デバイスのドキュメントをご確認ください。