アプリケーションを作成する

このタスクでは、Access Gateway管理者アプリケーションを作成します。

  1. Access Gateway 管理者UI コンソールにサインインします。
  2. [Application(アプリケーション)]タブをクリックします。

  3. [+Add(+追加)]をクリックします。

  4. 左列のメニューからAccess Gateway 管理者 UI オプションを選択し、[Create(作成)]をクリックします。

    Access Gateway 管理者UIを選択し、[Create(作成)]をクリックします。

    [New Protected Application(保護されたアプリケーションの新規作成)]ウィザードが開始し、[Setting(設定)]タブが表示されます。

  5. [Essentials(基本情報)]ペインで、以下を入力します:
    フィールド
    ラベルアプリケーションの名前、
    例:Access Gateway 管理者 UI
    Public Domain(パブリックドメイン)ゲートウェイの外部向けURL。一般的にgw-admin.[domain.tld]に類似します。
    例:gw-admin.myaccessgateway.com
    ログイン後URL

    そのままにします。

    グループ前のステップで作成されたグループの名前を入力します。
  6. オプションですが、Oktaはすべてのアプリケーションに証明書を含めることを推奨しています。

    証明書の一般情報については、「証明書の用途」を参照してください。証明書の取得および割り当てに関する一般的なタスクフローについては「証明書管理」を参照してください。

  7. [Certificates(証明書)]タブを展開します。

    デフォルトでは、アプリケーションを作成すると、システムによって自己署名付きワイルドカード証明書が生成され、アプリケーションに割り当てられます。

  8. 任意。[Generate self-signed certificate(自己署名付き証明書を生成)]をクリックします。自己署名付き証明書が作成され、自動的にアプリケーションに割り当てられます。

  9. 任意。提供された証明書の一覧から既存の証明書を選択します。

    [Search(検索)]フィールドを使用し、共通名で証明書を絞り込みます。先へ(>)および戻る(<)矢印を使用して利用可能な証明書をナビゲートします。

  10. [Next(次へ)]をクリックします。[Attributes(属性)]ペインが表示されます。

    Access Gatewayにはアプリケーションの追加ウィザードによって指定された属性セットが必要です。このリストは修正しないでください。

  11. [Next(次へ)]をクリックします。ポリシーページが表示されます。
  12. [完了]をクリックします。