PeopleToolsデスクトップクライアントを使用してPeopleCodeを構成する
通常、Peoplesoftのデプロイメントは通常、事前に用意されたPeopleCodeサインオンをサポートします。
このタスクでは、PS_USERヘッダーからヘッダーベースの認証を受け入れるようコードをアップデートします。
通常、この手順はPeopleSoft管理者によって実施されます。
- PeopleToolsのApplication Designerを開きます。
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[File(ファイル)] > [Open(開く)] > [Definition: Record(定義:レコード)] > [Name(名前): FUNCLIB_LDAP]の順にクリックします。
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FUNCLIB_LDAPを開きます。
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[Open(開く)]を右クリック>[Cancel(キャンセル)]に進みます。
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[LDAPAUTH]を右クリック>[Cancel(キャンセル)]に進みます
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getWWWAuthConfig()関数を検索します。
「&defaultUserId = "";」を「&defaultUserId = "PUBUSER";」に変更します。 -
OAMSSO_AUTHENTICATION()関数を検索します。
- ヘッダーの値を「OAM_REMOTE_USER」から「PS_USER」に変更します。
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[File(ファイル)]>[Save(保存)]の順にクリックします。