ユーザーにアプリの統合を割り当てる
ユーザーがアプリにアクセスできるように、アプリの統合をユーザーに割り当てます。
- Admin Consoleで、 に移動します。
- [Search(検索)]フィールドにアプリ統合名を入力します。
- そのアプリの統合名をクリックして、設定ページを開きます。
- [Assignments(割り当て)]タブを選択します。
- [Assign(割り当て)]をクリックし、[Assign to People(ユーザーに割り当て)]を選択します。
- [Assign app name to People(アプリ名をユーザーに割り当てる)]ダイアログボックスで、アプリの統合に割り当てるユーザーが含まれている行の[Assign(割り当て)]をクリックします。
- [Assign app name to People(アプリ名をユーザーに割り当てる)]ダイアログで、データが正しいことを確認します。
- [Save and Go Back(保存して戻る)]をクリックします。[Assign(割り当て)]ボタンが[Assignment(割り当て)]に変更され、無効になります。これは、アプリの統合がユーザーに割り当てられていることが示しています。
- [Done(完了)] をクリックします。これにより、アプリの統合がユーザーに[Individual(個人)]割り当てとして割り当てられます。これは、割り当てテーブルの[Type(タイプ)]列に表示されます。
- 任意。ユーザーがアプリの統合に割り当てられたことを確認するには、[Add user to application membership(アプリケーションメンバーシップにユーザーを追加)]エントリのステータスが[Success(成功)]になっています。 ユーザーがアプリ統合に割り当てられた場合は、
ユーザーがアプリの統合から割り当て解除され、割り当てタイプが[Individual(個人)]の場合、アプリの統合はそのユーザーに自動的に再割り当てされません。これは、ユーザーがアプリの統合を割り当てられているグループに属している場合にも当てはまります。「グループにアプリの統合を割り当てる」を参照。