アプリのユーザーを自動的にディアクティベートさせる

この機能を有効にすると、ユーザーがOktaのアプリの統合から解除された場合や、ユーザーのOktaアカウントがディアクティベートされた場合に、Oktaはユーザーの外部アプリケーションのアカウントを自動的にディアクティベートします。

Oktaでアプリ統合が再度ユーザーに割り当てられた場合、アカウントを再度有効にできます。

  1. Admin Consoleで、[Applications(アプリケーション)][Applications(アプリケーション)]に移動します。
  2. [Search(検索)]フィールドにアプリ統合名を入力します。
  3. アプリの統合名を選択し、[Provisioning(プロビジョニング)]タブをクリックします。
  4. [Settings(設定)]リストで[To App(アプリへ)]を選択します。
  5. [Provisioning to App(アプリへプロビジョニング)]領域の[Edit(編集)]をクリックします。
  6. [Deactivate User(ユーザーをディアクティベート)]オプションの[Enable(有効化)]を選択し、[Save(保存)]をクリックします。

関連項目

ユーザーのデプロビジョニング

ユーザープロファイルを再度有効にする