デバイス行動を追加する

デバイス行動は、ログイン時のエンドユーザーのデバイスの変更に基づいてポリシーを定義するために使用されます。たとえば、管理者は、エンドユーザーが新しいデバイスから認証を試行する際にMFAを要求するようにポリシーを構成できます。

このタスクを開始する

  1. Okta Admin Consoleで、[Security(セキュリティ)]>[Behavior Detection(行動検知)]に移動します。

  2. [Add Behavior(行動を追加)]をクリックします。
  3. ドロップダウンリストから[Device(デバイス)]を選択します。
  4. [Behavior Name(行動の名前)]に行動の名前を入力します。
  5. [Evaluate against past(過去と照らし合わせて評価)]フィールドに、この行動の評価に使用した最近のオーセンティケーターの数を入力します。
  6. [Save(保存)]をクリックします。