IPの動作を追加
IPの動作は、ログイン時のエンドユーザーのIPアドレスの変更点に基づいたポリシーの定義に利用できます。たとえば、エンドユーザーによる新しいIPアドレスからの認証が試行された場合にオーセンティケーターを要求するように、ポリシーを構成できます。
このタスクを開始する
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管理コンソールで、[Security(セキュリティ)] > [Behavior Detection(動作検知)]の順に移動します。
- [Add Behavior(動作を追加)]をクリックします。
- ドロップダウンリストから、[IP]を選択します。
- [Behavior Name(動作の名前)]で動作のわかりやすい名前を入力します。
- [Evaluate against past(過去と照らし合わせて評価)]で、この動作の評価に使用する直近のオーセンティケーターの数を入力します。
- [Save(保存)]をクリックします。