IP行動を追加する

IP行動は、ログイン時のエンドユーザーのIPアドレスの変更に基づいてポリシーを定義するために使用されます。たとえば、管理者はポリシーを構成して、エンドユーザーが新しいIPアドレスから認証を試行する際にオーセンティケーターを求めることができます。

このタスクを開始する

  1. 管理コンソールで、[Security(セキュリティ)][Behavior Detection(行動検知)]に移動します。

  2. [Add Behavior(行動を追加)]をクリックします。
  3. ドロップダウンから[IP]を選択します。
  4. [Behavior Name(行動の名前)]フィールドに、行動に対するわかりやすい名前を入力します。
  5. [Evaluate against past(過去と照らし合わせて評価)]フィールドに、この行動の評価に使用した最近のオーセンティケーターの数を入力します。
  6. [Save(保存)]をクリックします。