RADIUSと連携するようにNetMotion Mobilityを構成する
このタスクでは、NetMotionサーバー・コンソールを使用して、RADIUSで動作するようにNetMotionを構成します。
開始する前に
- 共通のUDPポートと秘密鍵の値が利用可能であることを確認します。
NetMotion Mobilityサーバー・コンソールで、以下の手順を実行します。
- [構成] > [認証の設定]に移動します。
- [認証] > [モード]で、[認証モード]として[ユーザーが必要]または[ユーザーが必要/デバイスはオプション]を設定します。
- [認証] > [プロトコル]で、[ユーザー認証プロトコル]として[RADIUS-EAP (PEAPとEAP-TLS)]を設定します。
- [RADIUS:ユーザー認証] > [サーバー]で、[ホスト・アドレス]、[ポート]、[共有シークレット]を設定し、[OK]をクリックします。
- [RADIUS:ユーザー認証] > [再送信間隔]で、再送信間隔を100秒に設定します。
- 負荷分散されたインスタンスの場合、NetMotionの負荷分散アルゴリズムを変更します。
- これらの設定を保存します。