セルフサービス登録設定を管理する
廃止通知:Oktaでは、現在機能を使用していないユーザーに対するOkta Classic Engineからのセルフサービス登録(SSR)を廃止する予定です。ただしOkta Classic Engineで既に使用しているユーザーに対してはサポートされます。Okta Identity Engineを使用しているOrgについては、SSRはプロファイル登録ポリシー機能の一部になっています。Okta Identity Engineの機能強化については、「エンドユーザーの登録」を参照してください。ご質問やご不明な点がございましたら、カスタマーサクセスマネージャー(CSM)またはOktaサポートにお問い合わせください。
ここではセルフサービス登録(SSR)を管理するのに必要な情報が見つかります。SSRを使用すると、ユーザーはカスタムアプリまたはOktaホームページを使用して自己登録できます。SSRを有効化すると、Okta Sign-In Widget にSign up(サインアップ)リンクが表示されます。このリンクを選択すると、ユーザーはカスタム登録ポリシーで定義された新規[Create Account(アカウントの作成)]登録フォームに進みます。SSRを有効にするには、スーパー管理者権限とバージョン2.9以降のOkta Sign-In Widget が必要です。