Access Gatewayデプロイメントタスク
ここでは、サポートされるいずれかの環境にAccess Gatewayをデプロイする方法について説明します。
デプロイメントの一環として容量計画にも対応する必要があります。「容量計画とAccess Gateway」を参照してください。
次のタスクをここに示される順に実行します。
タスク | 説明 |
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Access Gateway仮想アプライアンスファイルをダウンロードする |
使用する環境向けの仮想アプライアンスファイルを選択してダウンロードします。Access Gatewayがサポートする製品環境は次のとおりです。
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仮想環境にイメージをデプロイする | ターゲット仮想環境に仮想アプライアンスファイルをインポートします。手順は仮想環境ごとに異なります。開発およびテスト目的であれば、VMWareとOracle Virtual Boxが最もシンプルなデプロイメント環境です。「開発環境向けのAccess Gatewayをデプロイする」を参照してください。 |
インスタンスをリセットする |
仮想環境にAccess Gatewayインスタンスをインポートしたら、それをリセットします。 Access Gateway管理者コンソールを使ってインスタンスにアクセスし、リセットコマンドを実行します。「Access Gatewayのリセット:コマンドライン」を参照してください。 |
Access Gateway IPアドレスを定義または管理する |
このIPアドレスは、インスタンスからIDプロバイダーやその他の設定にアクセスする際に使用されます。Access Gatewayは、環境要件に応じて特定のIPアドレスまたは割り当てられたIPアドレスを使用します。「管理者ホストエントリを追加する」を参照してください。 |
Access Gateway管理者UIコンソールを初期化する |
Access Gatewayにcookieドメインを割り当てます。このドメインは、ゲートウェイが保護する汎用ドメインを表します。「Access Gateway管理者UIコンソールを初期化する」を参照してください。 |
Access GatewayをOkta orgに関連付ける | すべてのAccess Gatewayインスタンスは、Okta orgを使用してアプリケーションやエンドユーザーなどからのアクセスを管理します。「Access Gateway内のIDプロバイダーを構成する」を参照してください。 |
デプロイメント環境に固有の手順については、「開発環境向けのAccess Gatewayをデプロイする」を参照してください。