リバースプロキシと連携するようSharePointを構成する
このタスクでは、リバースプロキシとして動作するAccess Gatewayと連携するようにSharePointを構成します。
説明 | 例 |
---|---|
SharePoint内部FQDN | sharepoint-int.atko.biz |
SharePoint外部FQDN | sharepoint-ext.atko.biz |
- SharePoint中央管理サービスに接続し、SharePointの管理者としてログインします。
- [Configure alternate access mappings(代替のアクセスマッピングを構成する)]を選択します。
- 以下の指定を行ってください:
- Public domain(パブリックドメイン)-sharepoint-ext-atko.biz
- デフォルトゾーン(
http://sharepoint-int
http://sharepoint-int.atko.biz
https://sharepoint-int.atko.biz)にマッピングされる内部URL - デフォルトゾーン(
https://sharepoint-ext.atko.biz)にマッピングされるパブリックURL
- すべての変更を保存して終了します。