Okta LDAPエージェントを管理する

Okta LDAPエージェントは必要に応じて、起動や停止、再起動を行うことができます。また、エージェントのステータスを確認することもできます。

LinuxでOkta LDAPエージェントを管理する

Okta LDAPエージェントの管理では、下の表にあるコマンドをルートで実行することができます。

コマンド バージョン5.22.0またはそれ以降 バージョン5.21.0またはそれ以前
エージェントの起動 systemctl start OktaLDAPAgent service OktaLDAPAgent start
エージェントの停止 systemctl stop OktaLDAPAgent service OktaLDAPAgent stop
エージェントの再起動 systemctl restart OktaLDAPAgent service OktaLDAPAgent restart
エージェントステータスの確認 systemctl status OktaLDAPAgent 該当なし

WindowsでOkta LDAPエージェントを管理する

  1. Windowsサーバーで[Start(スタート)]メニューを開き、Servicesを検索して選択します。
  2. サービスリストからOkta LDAPエージェントを見つけて選択します。
  3. サービスを右クリックして、実行するアクションを選択します。