SlackをOktaと統合する
- 前もってSlackアプリがOktaに追加されていない場合、ここで追加します。
Admin Consoleで、 に移動します。
- [Add Application(アプリケーションの追加)]をクリックします。
- [Search for an application(アプリケーションの検索)]フィールドにSlackと入力します。
- [Add for Slack(スタックに追加)]を選択します。
- [General Settings(一般設定)]ページで、フィールドに入力して[Next(次へ)]をクリックします。
- [Sign-On Options(サインオンオプション)]の[Sign On Methods(サインオン方法)]セクションで、サインオンのオプションを選択します。[SAML 2.0]を選択した場合、[View Setup Instructions(セットアップ手順を表示)]をクリックして指示に従います。
- 下方にスクロールして、[Done(完了)]をクリックします。
- 以前にSlackアプリを追加した場合、Okta Admin Consoleで[Applications(アプリケーション)]をクリックし、アプリケーションのリストからSlackを選択します。
- [Provisioning(プロビジョニング)]タブをクリックし、[Configure API Integration(API統合を構成)]をクリックして[Enable API Integration(API統合を有効化)]チェックボックスを選択します。
- [Authenticate with Slack(Slackで認証)]をクリックします。
Slackアプリケーションが新しいウィンドウで開きます。
-
Slackにサインインし、[Authorize(認証)]をクリックします。
Slackウィンドウが閉じてOkta Admin Consoleに戻り、「Slack was verified successfully(Slackが正常に検証されました)」というメッセージが表示されます。
- [Save(保存)]をクリックします。
- 任意。OktaをSlackプロビジョニング設定に変更します。
- [Provisioning(プロビジョニング)]タブをクリックして[SETTINGS(設定)]リストから[To App(アプリへ)]を選択します。
- [Create Users(ユーザーを作成)]、[Update User Attribute(ユーザー属性の更新)]、または[Deactivate Users(ユーザーをディアクティベート)]オプションの[Enable(有効にする)]チェックボックスをオンにします。
- [Save(保存)]をクリックします。
- 任意。ユーザーをSlackアプリに割り当てます。「アプリケーションをユーザーに割り当てる」を参照してください。