System LogからネットワークゾーンへのIPの追加
System Logのイベントに表示されるIPアドレスを既存のネットワークゾーンに追加すると、IPアドレスをコピーして[Network(ネットワーク)]メニューに移動する必要がなくなるため、時間を節約できます。次のタスクを実行するには、スーパー管理者またはorg管理者の権限が必要です。
System Logの表示中にIPアドレスをネットワークゾーンに追加する
- Admin Consoleで、[Reports(レポート)] > [System Log(システムログ)]に移動します。
- System LogでイベントとIPアドレスを特定します。
- [More(詳細)]アイコン ( ) と[Add to zone(ゾーンに追加)]をクリックします。
- [Add to IP zone(IPゾーンに追加)]ダイアログで以下を選択します。
- [Add to zone(ゾーンに追加)]— IPアドレスを追加するネットワークゾーンを選択します。
- [IP type(IPタイプ)]—[Proxy(プロキシ)]または[Gateway(ゲートウェイ)]を選択します。
- [Save(保存)]をクリックします。
ネットワークゾーンを編集するたびに、変更がすべてのサーバーに反映されて有効になるまで、約60秒待つ必要があります。