Okta ThreatInsightからIPゾーンを除外する
ThreatInsightの評価から1つ以上のIP アドレスを除外する場合、それらのIPアドレスが属するIPゾーンを除外することで、Oktaが高リスクとして識別しないようにすることができます。
開始する前に
Okta ThreatInsightの設定を構成します。「Okta ThreatInsightを構成する」をご覧ください。
Okta ThreatInsightから既存のIPゾーンを許可リストに入れるには、次の手順を実行します。
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管理コンソールで、[セキュリティー] > [一般]に移動します。
- 次のOkta ThreatInsightオプションのいずれかを選択します。
- 不正なIPからの認証の試行をログに記録します
- 不正なIPからの認証の試行をログに記録してブロックします
- [除外ゾーン]フィールドに、Okta ThreatInsightで許可するIPゾーンの名前を入力します。
- [保存]をクリックします。