イベントフックのプレビュー

ペイロードを配信する前にJSONペイロードを編集することで、コードがイベントに応答する方法をトラブルシューティングします。

  1. Admin Consoleで、[Workflow(ワークフロー)][Event Hooks(イベントフック)]に移動します。
  2. イベントフックのリストで、必要なイベントフックの[Actions(アクション)]をクリックし、[Preview(プレビュー)]を選択します。
  3. イベントフックが確認されていない場合は、[Verify endpoint ownership(エンドポイントの所有権を確認)]をクリックします。
  4. [Event Type(イベントタイプ)]ドロップダウンメニューで、イベントを選択します。
  5. [System Log Event(システムログイベント)]ドロップダウンメニューで、利用可能なシステムログイベントを選択します。

    これにより、プレビューJSONペイロードが設定されます。利用可能なシステムログイベントがない場合、プレビューではサンプルJSONが使用されます。

  6. 任意。[JSON]セクションで[Edit(編集)]をクリックし、JSONペイロードを変更します。

    未確定のフィールドはnullに設定され、テスト用にカスタム値に置き換えることができます。

  7. [Save(保存)]をクリックします。
  8. [Deliver Request(リクエストを配信)]をクリックします。このページには、イベントフックのリクエストのステータスが表示されます。

関連項目

イベントフックを確認する

イベントフック