デバイス保証のためのユーザーヘルプを追加する
ユーザーがデバイス保証ポリシーに準拠していないためにリソースへのアクセスを拒否された場合、Sign-In Widgetは詳細な手順へのリンクを提供します。また、Sign-In Widgetで直接、修復の指示を有効にすることもできます。
-
Admin Consoleで、 に移動します。
-
[User help(ユーザーヘルプ)]セクションで、[Edit(編集)]をクリックします。
-
Sign-In Widgetに修復の指示を含めるには、[Display device error remediation in the browser when access is denied(アクセスが拒否されたときにブラウザにデバイスエラーの修復を表示する)]を選択します。修復手順には、ユーザー向けのOktaトラブルシューティングドキュメントへのリンクが含まれています。
-
help page(ヘルプページ)リンクを構成します。
-
[Link to Okta help documentation(Oktaヘルプドキュメントへのリンク)]:ユーザーにOktaヘルプドキュメントを提供する場合は、このオプションを選択します。
-
[Link to a custom help page(カスタムヘルプページへのリンク):ユーザーに独自のカスタムヘルプドキュメントを提供する場合は、このオプションを選択します。このオプションを選択した場合は、[Custom help URL(カスタムヘルプURL)]フィールドにドキュメントのURLを入力します。
-
-
[Save(保存)]をクリックします。
修復メッセージを表示し、これらのメッセージをトリガーするデバイス保証ルールを確認するには、「デバイス保証の修復メッセージ」を参照してください。