ADFSでOkta MFAプロバイダーを有効にする
ADFSのMFAプロバイダーとして、Oktaを有効にする必要があります。
- ADFSサーバーにログオンします。
- ADFS管理コンソールを開きます。
- Windows Server 2012
- [認証ポリシー]を右クリックし、[多要素認証方法を編集...]を選択します。
- [多要素]タブを選択します。
- [追加の認証要素の選択]セクションで[Okta MFAプロバイダー]をチェックします。
次に[OK]をクリックします。
Windows Server 2016- [サービス] > [認証方法]を展開します。
- [認証方法]を右クリックします。
- [多要素認証方法を編集...]をクリックします。
- [Okta MFAプロバイダー]を選択し、[OK]をクリックします。
- [認証ポリシー]を右クリックし、[多要素認証方法を編集...]を選択します。
-
[アクセス制御ポリシー]を選択します。
- [アクセス制御ポリシーを追加]を選択します。
- [名前]と[説明]を入力し、[追加]をクリックします。
- ルール・エディターで、組織の必要に応じてポリシーを構成します。ルール・エディターで[および、多要素認証を必要とする]オプションを必ず含めるようにします。[OK]をクリックします。