デフォルトのOktaグループ・プロファイルにカスタム属性を追加する
カスタム属性をデフォルトのOktaグループ・プロファイルに追加して、基本属性では利用できない追加の属性を定義します。
- 管理コンソールで、[ディレクトリー] > に移動します [プロファイル・エディター]
- [グループ]タブをクリックします。
- [フィルター]リストで[Okta]をクリックします。
- [Oktaグループ]をクリックします。
- [属性を追加]をクリックします。
- 以下のフィールドに入力します。
- [データ型]:次のデータ型のいずれかを選択します。
- [文字列]:0個以上のUnicode文字(文字、数字、句読点)のチェーン
- [数値]:Javaの64ビットDouble形式の浮動小数点10進数。「プラットフォーム仕様」をご覧ください。
- [ブール値]:true、false、またはnullのデータ値を格納します
- [整数]:64ビットJavaのLong形式の整数
- [文字列配列]:文字列の順次コレクション
- [数値配列]:数値の順次コレクション
- [整数配列]:整数の順次コレクション
- [表示名]: 管理コンソールに表示される属性を説明する名前を入力します
- [変数名]:マッピングで参照できる属性名を入力します
- [説明]:属性の説明を入力します
- [データ型]:次のデータ型のいずれかを選択します。
- 任意:以下のフィールドに入力します。
- [列挙型]: 列挙された値のリストを定義するには、このチェック・ボックスをオンにします。ブール値を除くすべてのデータ型をサポートします。
- [属性メンバー]: 表示名と値を入力します。たとえば、小、中、大などです。
- [別の属性メンバーを追加]:オプションです。別の属性メンバーを追加するには、このオプションを選択します。
- [属性の長さ]: 値フィールドの最小および最大の長さを入力します。
- [必須属性]:属性が必須であることを示すには、このチェック・ボックスをオンにします。
- [列挙型]: 列挙された値のリストを定義するには、このチェック・ボックスをオンにします。ブール値を除くすべてのデータ型をサポートします。
- [保存]をクリックします。