グローバルリダイレクト
アップグレード後にグローバルリダイレクトがどのように変わるのかを説明します。
| 変更の要約 | グローバルリダイレクト機能を使用すると、ユーザーがアプリコンテキストなしでorgにサインインした場合に、Okta End-User Dashboardからユーザーをリダイレクトできます。カスタムURLを入力する代わりに、リダイレクトとして機能するorg内のアプリを選択できるようになりました。 | 
| 管理者のエクスペリエンス | 
                                                                     アップグレード時にカスタムURLがある場合、OktaはそのURLをOkta Identity Engine(デフォルトのOIEリダイレクトアプリ)内の新しいブックマークアプリに割り当てます。ブックマークアプリは、Okta Classic EngineのカスタムURLと同じエクスペリエンスを提供します。 アップグレード後、リダイレクト用に異なるアプリを選択できます。OIDCアプリを選択する場合、必ずinitiate_login_URIも設定してください。  | 
                                                            
| ユーザーエクスペリエンス | ユーザーにとっての違いは、リダイレクトのタイミングだけです。Okta Classic Engineでは、認証後にリダイレクトが発生します。Okta Identity Engineでは、認証前にリダイレクトが発生します(ユーザー認証後にリダイレクトが発生するOIDCアプリを選択した場合を除きます)。 | 
| 関連項目 | デフォルトのアプリリダイレクトをセットアップする | 
