多要素認証
アップグレード後に、多要素認証(MFA)がどのように変わるのかを説明します。
変更の概要 | MFA用語が変更されました。管理者向けに、要素はAuthenticatorと呼ばれます。ユーザー向けには、セキュリティ方式と呼ばれます。要素という用語は、Authenticatorと方式のカテゴリ(バイオメトリクスまたは所有ベースなど)を指すようになりました。方式は、電話やワンタイムパスワードなど、AuthenticatorがIDの証明を提供するのに役立つ技術的手段を表します。 |
管理者のエクスペリエンス | Authenticatorを有効にして構成するには、 MFA登録ポリシーは、現在は認証登録ポリシーと呼ばれます。 |
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ユーザーエクスペリエンス | Sign-In Widgetは、ユーザーが最後に使用したセキュリティ方式を記憶し、次回のサインオン時にそれを表示します。 最後に使用したセキュリティ方式を使用しない場合、ユーザーはSign-In Widgetから異なるセキュリティ方式を選択することもできます。 Okta Identity Engineはセキュリティ画像をサポートしていません。 Okta Identity Engineにはウェルカムウィザードがありません。 Sign-In Widgetでは、認証要素と復旧要素の両方に登録するようユーザーに促します。 |
関連項目 | 多要素認証 |