継続的アクセスウィジェット

早期アクセスリリース

継続的アクセスウィジェットには、org内の継続的アクセス違反の統計情報とステータスが表示されます。このウィジェットの情報を利用して、違反の急増を監視したり、特定の期間にわたるパターンを観察したりすることができます。

このウィジェットに表示される情報は、継続的アクセスの構成に応じて変わります。表示できるのは、次の項目の統計情報です。

  • アプリとユーザーのアクセス違反
  • ブロックされたグローバルセッションポリシー
  • ログアウト、セキュリティ対策、違反に応じてトリガーされた専用Workflow

これらのウィジェットに表示されるデータはリアルタイムには表示されず、最大4時間の遅延が反映される場合があります。

初期ビュー

継続的アクセス機能を構成する前のウィジェットの初期ビューには、アクセス違反に関する基本情報が表示されます。

  • [継続的アクセス違反]継続的アクセスによって検出された違反の数。
  • [Users with violations(違反したユーザー)]継続的アクセスへの違反が検出されたユーザーアカウントの数。
  • 継続的アクセスに違反したアプリ]継続的アクセスへの違反が検出されたアプリのリスト。

継続的アクセスを有効にしていない場合でも、Oktaはアクセス違反をSystem Logに記録します。この機能を有効にすると、ウィジェットには異なる情報が表示されます。

ウィジェットの上部には、グレーの[モニタリング]ステータスインジケーターが表示されます。

[Past 7 days(過去7日間)]または[Past 24 hours(過去24時間)]をクリックすると、ビューが切り替わります。

継続的アクセス違反レポートにデータを表示するには、[X apps in report(レポート内のXアプリ)]をクリックします。「継続的アクセスレポート」を参照してください。

継続的アクセスを構成するには、[Enforce continuous access evaluation(継続的アクセスの評価を強制)]をクリックします。[継続的アクセス]ページが表示されます。「継続的アクセスを強制する」を参照してください。

ステータスインジケーター

[継続的アクセス]ページとダッシュボードウィジェットタイトルの下にはステータスインジケーターが表示されます。これは、継続的アクセスの構成に応じて変わります。

  • [モニタリング]:このステータスは、Oktaがorg内の違反の監視、ダッシュボードウィジェットへの情報の入力、System Logへのイベントの記録を行っていることを示します。応答は構成されていません。このインジケーターはグレーでのみ表示されます。
  • [強制]:このステータスは、Oktaがorg内のアクセス違反の監視、ダッシュボードウィジェットへの情報の入力、System Logへのイベントの記録を行っていることを示します。応答は構成されていません。さらに、継続的アクセスによって問題が検出されると、ポリシーが強制され、ユーザーに再認証が求められる場合があります。このインジケーターは緑でのみ表示されます。
  • [アクションありで強制]:このステータスは、Oktaがorg内のアクセス違反の監視、ダッシュボードウィジェットへの情報の入力、System Logへのイベントの記録を行っていることを示します。継続的アクセスは、違反への対応としてOktaまたはログアウト対応アプリからユーザーをログアウトさせる、またはWorkflowを起動するように構成されています。

ログアウトビュー

このビューは、継続的アクセスを強制し、違反への対応として[Logout(ログアウト)]オプションを選択した場合に表示されます。ウィジェットには次の情報が表示されます。

  • [トリガーされたアプリログアウト]:指定した期間中にトリガーされたアプリログアウトの回数。
  • [セキュリティ応答]:違反に応じて実行されたアクションの数。
  • [アプリによるログアウト]:アプリごとにトリガーされたログアウトの数と、影響を受けたユニークユーザーの数。

ウィジェットの上部には、緑の[アクションありで強制]ステータスインジケーターが表示されます。

[Past 7 days(過去7日間)]または[Past 24 hours(過去24時間)]をクリックすると、ビューが切り替わります。

継続的アクセスの構成を編集するには、[Edit Continuous Access(継続的アクセスの編集)]をクリックします。このオプションは、継続的アクセスがすでに有効化されている場合にのみ表示されます。

Workflowビュー

このビューは、継続的アクセスを強制し、違反への対応として[Run a Workflow(Workflowを実行)]オプションを選択した場合に表示されます。ウィジェットには次の情報が表示されます。

  • [トリガーされたWorkflow]:違反に応じてOktaがWorkflowをトリガーした回数。
  • [アプリによってトリガーされたWorkflow]:アプリごとにWorkflowがトリガーされた回数。

ウィジェットの上部には、緑の[アクションありで強制]ステータスインジケーターが表示されます。

継続的アクセスの構成を編集するには、[Edit Continuous Access(継続的アクセスの編集)]をクリックします。このオプションは、継続的アクセスがすでに有効化されている場合にのみ表示されます。

ブロックされたOktaグローバルセッションビュー

このビューは、継続的アクセスは有効化されているが、応答アクションが構成されていない場合に表示されます。ここには、ユーザーが認証チャレンジに失敗したためにグローバルセッションポリシーへのアクセスがブロックされた回数が示されます。

ウィジェットの上部には、緑の[強制]ステータスインジケーターが表示されます。

[Past 7 days(過去7日間)]または[Past 24 hours(過去24時間)]をクリックすると、ビューが切り替わります。

継続的アクセス違反レポートにデータを表示するには、[View Continuous Access Violations report(継続的アクセス違反レポート)]をクリックします。「継続的アクセスレポート」を参照してください。

継続的アクセスの構成を編集するには、[Edit Continuous Access(継続的アクセスの編集)]をクリックします。このオプションは、継続的アクセスがすでに有効化されている場合にのみ表示されます。

関連項目

継続的アクセス評価

継続的アクセス違反レポート

Identity Threat Protection with Okta AIのシステムログイベント